2016年9月5日月曜日

【美術】 ギリシア美術は眠らない 【古典回帰】

パルテノンビーナス(通称:ラボルト)

古典主義、新古典主義などを勉強する時、避けては通れない

ギリシア・ローマ美術。

だいたい、古典主義なんぞの説く古典とは

ギリシア美術の事を言うのだから・・・・

では、ギリシア美術についてですが、

大きく分けて 3っつの時代に分類されます。

・アルカイック期
・クラシック期
・ヘレニズム期

各々の時代の特色と解説は別の機会に設けるとして、

後の時代の美術家や音楽家、建築家などを含む多くの

文化人や芸術家と呼ばれる人々が回帰しよう、古典大事!!っと

いった時代はヘレニズム期以降からスタイルが中心です。

では、なぜヘレニズムに回帰したいのか?

それは、ギリシア美術が

「熟練した洞察力と直感を用いた美術的成り行き」

であるからです。

おおよそ、回帰主義者達はその時代の主観的な芸術、文化論に飽き飽きし

自由に表現できた時代を探します。

そして、到達するのはギリシア・ローマ美術での

自由で闊達な写実的でもあるが象徴的美術と見比べ、その時代の

小さく纏まった装飾的な美術と文化は

ギリシア・ローマを超えていない!!

だから、一度そのギリシア・ローマ時代に立ち返り再出発しよう!!

そういう、論法になっているように思えます。

3歩進んで2歩下がる的なものでしょうか?


しかし、そういう事を別として

ギリシア美術は面白い

ギリシアの地理的なもの、歴史、文化など

美術史に重ね合わせ、その過程を調べると

実に様々なものが見えてきます。

そして、文献などの資料が無く失われたものを思うと

空想がどこまでも膨らみ・・・・・涎が垂れそうです。



しかし、調べると調べるほど

いまのギリシアって・・・・・う~~ん何だかな


やっぱり大切の事は神託??

今日のこの記事は私の別のブログからの転載です。

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