2016年8月31日水曜日

【美術】 第72回福岡県美術展覧会(県展) 【地域の公募展】

9月に入ると今年も福岡県美術展の入選作以上が

福岡県立美術館で展示されます。

今年も出品できなかった・・・

早く出張ばかりの生活から抜け出したいものです。

来年こそは出品するぞ!!


第72回福岡県美術展覧会(県展)
http://fukuoka-kenbi.jp/exhibition/2016/kenbi6948.html


毎年、3000点以上の応募があるそうです。

私は学生時代に一度出品しました

社会人になりゆっくり制作する余裕がないのが残念ですが

この展覧会は福岡県に在住もしくは職場が福岡県にあるなど

福岡にゆかりがあれば出品できます。


新進気鋭の若手から、キャリアが何年もあるようなベテラン作家まで

だれでも出品できます。

なので、なかなか味のある作品から

はっとするような表現の作品まで幅が広いです。


地域の公募展は多くあり、敷居の低いものも多いです

(油彩画でいえばサムホールサイズ展など)

そして、もしかしたら未来の大作家の作品が展示されるかもしれません

新たな感性と出会えるかもしれない地域の展覧会にぜひ

足を運んでみては??



2016年8月30日火曜日

【美術】 暑くて熱い夏だから 野獣派!! 【世間は猫派が多い】

盆を過ぎれば暑さが緩むといいますが

今年はどうやらそうでもないみたいですね・・


毎年この時期になると思うことが

暑い夏は

野獣派だと思う

フォービズムの歴史は1905年のサロンでギュスターブ・モローに師事した
作家群の作品が展示されたことに始まる。

印象派が光と影の移ろいを大切にしていたことと比べ

野獣派(フォービズム)の作家は感性に受ける色彩を大切にしていた。


まぁ、要するに

がおぉぉぉぉぉぉぉおおぉぉおぉお!!

オレの心に響く色はこれだぁぁぁっぁぁああぁぁっぁ!!

目に見える色彩などただの光の反射さっ!!


感覚に響く芸術を目指した人たちですね。

ゴーギャンやゴッホに色彩を学び

印象派の光の移り変わりの美しさからさらに飛躍した

色彩の訴える感覚を大切にしたグループです。

【歴史】 近所を探検 【ご近所の今昔】

私は今、鹿児島県にいます。短期間ですが。

休日に近所を散歩するのですが、ふとしたところに

史跡や旧跡があります


神社やお寺には由来があり歴史があります。


古くからある学校の敷地が城あとだったり、

田畑の中にある小高い丘が古墳であったり、

川に架かる橋の欄干に古い時代の痕跡があったりします。


少しずつですが歩いて探して写真や記事を今後

作っていけたら良いなと思います。


今週末に晴れたら史跡めぐりをしてみようと思います。

2016年8月29日月曜日

【美術】 ラファエル前派兄弟団 【19世紀西洋美術】

19世紀の美術史の中で最も重要な思想が「象徴主義」だと

私は常に考えています。よく、印象主義と対比され

哲学的な思想をで難解な集団などと言われているようでが・・・

当時、世界中で花開いた「象徴主義」のなかで最初の一つが


1848年ごろイギリスでロセッティ、ハント、エヴァレット・ミレイらによって

結成された「ラファエル前派兄弟団」です。

彼らは、盛期ルネサンスの巨匠ラファエルロより以降の芸術は

退廃したものとし、ラファエルロ以前の誠実さや精神性の回帰をめざし

中世や、聖書そしてシェークスピアなどの戯曲に主題を求めた・・・・


しかし、よくよく考えるとこの思想

新古典主義的からのイギリスらしい発展なのでは?


イギリスでは歴史的にローマカトリックではなくイギリス国教会であったため

イタリアやフランスのような大様式の物語画の伝統はあまりなかった為では

ないでしょうか。

フェースリやターナーの古典的主題を幻想的に表現した絵画を

下敷きに盛期ルネサンス期の作家の様な緻密で繊細な表現手法を

目指したのではないでしょうか?


新古典主義から出発して象徴主義に至る近代絵画の歴史は

産業革命をへて市民革命そして資本主義の発達によるブルジョア精神を

人間の根源の退廃とみなし、精神の規範をギリシア・ローマにそして

その復活を目指したルネサンス期に見出そうとしたムーブメントだったのでは

ないでしょうか?



新古典主義をもっと詳しく調べて

近代、現代美術のムーブメントと精神性を読み解きたい

そう思い、美術史の勉強を再開したのですが・・・

学生時代に流し読みした程度の知識だとこれからが大変です

まじめにラスコー、アルタミラからしっかりやり直そう


H28.8.28
この記事は私の別のブログから転載しました

2016年8月28日日曜日

【美術】 原始美術と女性 【ふくよか】

美術を考える上でそもそも美を人が意識し始めたのはいつだろう??

この様な疑問が浮かびます。

きっと、ヒトという種が成立した段階には

美しいものを認識することが出来たのではないでしょうか。


食料である草木や狩猟の対象である動物、

それに風や太陽に夜の星など

食べる為に必死に狩猟採集を続けながら

季節の移り変わりを感じ、動物の生態や草木の変化を観察していたのでしょう。


ラスコー洞窟の壁画

そして、単純に美しく思ったものを残すためなのか

子孫へ動物や草木の生態を伝えるテキスト替わりなのか

理由は様々で色々な説もありますが、壁画や彫像の形で残したものが今でも伝わっています。


そして、人が大地をや太陽の恵みを享受し敬う文化の成熟と共に

宗教的考えが芽生えます。


面白い事に、日本の伊弉冉やギリシアの地母神ガイアのように

生命を生み出す女性がモチーフの神が生まれます。


しかし、それ以前に豊穣を生み出す存在としての女性神を象った

偶像も世界中に存在します、有名な遮光器土偶などです。

そして、世界的に共通する特徴の一つに 「ふくよかさ」が上げられます

これは、狩猟採集など自然を相手に生活しているので

いつも食料にあるつけるとは限りません。


つまり「ふくよかさ」は生命の豊かさへの憧れといえます


今現在の女性のスリムさへの憧れやダイエット願望とは真逆ですね

それは、今の時代に食べ物が豊かで心配する必要が薄いこともあるのでは

ないでしょうか??


なにはともあれ

豊穣の象徴として女性が育む生命を美しさに表したようにも感じます



2016年8月27日土曜日

【ご挨拶】 はじめまして!! 【末永くお付き合い下さい】

平成28年 8月27日 皆様いかがお過ごしでしょうか??


Bloggerデビューいたしました。

このブログのタイトル通り、今いる近所の歴史や美術的なものを探し

研究してみよう。


そう、思い立ち「思い立ったら吉日!!」

勢いだけで作ってみました。


これから日々記事を増やすよう努力します

皆様、温かい目で見守り下さい。


宜しくお願いします!!